こんにちは。
在上海、単身赴任中の日本人爺爺(オジさん)について感じたことです。
いつものように独断と偏見が混ざっておりますが。。。
休日の夕暮れ時、街中の上海では、2通りのタイプの爺爺に出会います。
「娘さんじゃないよね?」と思ってしまう若き女性とツーショットで嬉しそうに闊歩する爺爺。
もちろん、娘さん=中国小姐
早めの夕食をゴージャスなレストランで済ませ、「さあ、これから小姐の勤務先へ同伴でGO!!!」
もしくは、日本食スーパーですき焼き等の材料を買い込み「どこで食事するねん?」と突っ込みたくなるほどウキウキしている爺爺。
意地悪太太は勝手に「爺爺の日本での休日の過ごし方とのギャップ」を想像して楽しんでおりますが。。。
もうひとつのタイプは、上海にもある居酒屋風のお店のカウンターで、ジク〜とお飲みになっている爺爺。
大変なんだなあ〜 どっちのタイプも。
何故って、どっちも休日なのに疲れが取れないじゃん!
爺爺には温かさ、ほっこり感が必要なのでは? と思ってしまう。。。
ジク〜と居酒屋タイプの爺爺、数人と飲んだことがあるのだけど、決まって〆に味噌汁を頼むのですよねえ〜
確かに、確かに。プ〜んと懐かしさのある発酵した香りと湯気、口に含んだ時に感じる優しい塩気。 身体の中に沁み込むと同時に気持ちまで和んでいく、一杯分の幸せ。
思わず、「私、味噌汁作れるのよ。食べてみます?」と横の爺爺をナンパ?したくなる太太です。
日本人爺爺が多く住むエリアにて |